前面に大型タッチパネルディスプレイを採用しています。使用条件をウィザードに従って入力するだけで、最適な治療条件をCTSが自動的に設定いたします。初めての方でも簡単にご使用いただけます。

従来のフットスイッチに加え、CTSではハンドスイッチを採用。スイッチを押し続けなくても自動的にレーザー照射をON/OFFする機能も備えていますので、長時間治療での術者の負担を大幅に軽減いたします。

CTSでは専用ハンドピースのほか。ベアファイバーもご使用いただけます。

ファイバーの交換により治療の幅を広げます。上部にはファイバー収納部を備えていますので、収納・運搬時にもスッキリ。

• 従来の単波長ではなく、810nmと980nmの2波長を備えたデュアルタイプのレーザー治療器です。
• 810nmと980nmの2波長と高出力によって効果的な治療を短時間で行うことができます。
• 動物の皮膚の状態や毛の色、毛の長さ、治療を行う部位や目的などを入力する事により適切な照射条件が自動設定されます。
• 治療目的に合った波長・出力設定・照射時間の組み合わせのプロトコルが整備されており、安定した治療ができます。