２００７年９月

毛様体光凝固術、歯周病、蒸散、避妊去勢、疼痛管理など 特に、体表腫瘤の蒸散は、飼い主さんに喜ばれます。

週２０例程度

以前であれば、とうに失明している緑内障症例が、いまだ視覚を有している症例が多々あり、飼い主さんから感謝されており、満足のいく結果が出ている。 先端が細いため、瞬膜など眼にできた腫瘍の顕微鏡下摘出などに非常に有用。

半導体レーザーの眼科領域での使用を極めていきたい

半導体レーザーは、使用しない日がないくらい多様な症例に使用できます。当初は、緑内障での使用目的でしたが、今はないと困るくらいの機器になりました。何にでも使用できますので、どの分野を専門にするにしても有効な機器です。今後、何か専門をと考えられている先生にもオススメです。