シミ・肝斑・そばかす

シミ・肝斑・そばかすの治療に使用されるレーザー

使用するレーザー:Qスイッチレーザー

Qスイッチレーザーは既存のレーザーをベースとして、別の状態のレーザーを発生させることができるようにしたのがQスイッチモードで、しみ治療やあざ治療の効果と安全性を向上させたものです。Qスイッチレーザーには3種類のレーザーがあります。

ホクロ・イボに使用されるレーザー

用するレーザー:CO2(炭酸ガス)レーザー

ホクロは黒あざ(母斑細胞母斑)の小さいものとされています。皮膚の浅いところや深いところに母斑細胞母斑が密集し、平らなものから膨らみ(隆起)のあるものまでがあります。一般的に黒い色をしているものが多い。治療方法としては電気メスや切開による手術などがありますが、レーザー治療は傷跡を殆ど残すことなく、安全に治療を受けることができます。手足の裏側や広範囲のあざ状のものについては悪性化することもあるので急に大きくなったり出血や分泌物がある場合は専門医に診てもらった方が安心です。